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S + V + O + 原形不定詞

help:
Kate helped Mark move the piano.
ケイトはマークがピアノを動かすのを手伝いました。

原則として原形不定詞を使いますが、主語が「もの」の場合や、目的語が長い場合には、to 不定詞を使います。

This map will help you to find place names.
この地図は地名を探すのに役立つでしょう。

I helped the boys and girls from Australia to learn Japanese.
私はオーストラリアの少年少女が日本語を勉強するのを手伝った。

不定詞にあたる語が継続的な動作動詞の場合には、「help + 目的語 + 〜ing」も可能です。

I helped my father painting the wall all afternoon.
私は午後ずっと父が塀にペンキを塗るのを手伝いました。


make:
What made you change your mind?
どうして心変わりしたのですか。
= Why did you change your mind?

make + 目的語 + 原形不定詞」で「(意志とは無関係に・無理にでも)〜させる」という強制的な使役を表します。

「Why did you 〜 ?」という尋ね方だと、ストレートすぎて「詰問」や「避難」のようなニュアンスを与えてしまうことがあるので、それを避けるために「What made you 〜 ?」を使うことが多いです。


let:
I'll let her do what she likes.
彼女がしたいようにさせてあげよう。

let + 目的語 + 原形不定詞」には「make + 目的語 + 原形不定詞」のような強制的な使役の意味はなく、「(意志に任せて・そうしたいのであれば)〜させる」という放任や許可の意味を表します。日本語で「させる」というと、強制・放任の両方の意味があるので、使い分けに注意が必要です。

I'll make her go.「(いやだといっても)行かせる」
= I'll force(compel) her to go.(強制的に〜させる)

I'll let her go.「(行きたいというのなら)行かせる」
= I'll allow her to go.(〜することを許可する)


have:
Shall I have my assistant get your train ticket?
私のアシスタントにあなたの列車の切符を取らせましょうか。
= Shall I arrange for my assistant to get your train ticket?

have + 目的語 + 原形不定詞」も使役の意味を表しますが、makeのような強い意味ではなく、「…に〜してもらう(…が〜するようにもっていく)」という弱い使役を表します。この意味の場合には、haveに文強勢を置いて発音します。

これに対し、原形不定詞に文強勢を置いていうと、まれに「(主語の意志とは無関係に)…に〜される」という意味になることがあります。

He had his only daughter die young.(彼は一人娘に早死にされた。)




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